恋愛の経験が浅くて恋愛下手なのは、時が経てば解決できるもの。

ですが、いつも辛い恋愛ばかり繰り返してしまう、恋愛下手が治らないのは、恋愛依存症のせいかも知れません。

 

恋愛依存症は共依存とも言われていて、常に依存できる相手を探している状態です。

自分に愛をくれる存在。

自分を幸せにしてくれる存在。

 

特に女性は、男性に幸せにして欲しいと、男性が幸せにしてくれるものだと、誰もが心の中で思っている事ですが、それがあまりにも依存しすぎると、恋愛が難しくなってしまいます。

 

恋愛依存症の傾向が強いなら、少しだけ克服して普通の幸せな恋愛ができる体質にしましょう。

 

恋愛依存症の特徴と原因

恋愛依存症は、いつも心の奥深くに“見捨てられる”という不安をもっている。

 

それは過去の経験から来ているもので、自分は愛されないし、見捨てられると思っている。そしてそれは不安というより、恐怖といったほうがいいかもしれない。

 

そして、その不安を取り除くために必死になる。

 

何故かというと、その恐怖の本当の正体に気づいていないからだ。

 

 

例えば、彼氏と何度かメールやLINEのやり取りをしている途中に、ふとやり取りが途絶えたとする。

そこで不安がこみ上げてくる。

 

もしかして変な事言ったかな、嫌われるような事言っちゃったかな??と考えているうちに、さらに不安は広がる。

 

そして、不安や悲しみは怒りに変わる。

 

「何ですぐに返事をくれないのよ!」と怒っている心理の正体は、過去の経験による不安と恐怖

 

 

もちろん彼は、失礼なことを言われたわけではないし、嫌いになったわけでもない。時には充電が切れたり、掛かって来た電話に出たということもあるだろう。

 

でも、依存している側は「嫌われた」「もうダメだ」といった思いが脳裏を駆け巡る・・・。

 

 

そして恋愛依存症は、自分の存在価値相手に渡しているので、愛されていない自分は存在価値がないと思ってしまう。

彼に愛されているからこそ私は存在価値があるのであって、彼に愛されていない私は存在している意味がない。

 

その考えを根底に持ちながらも、彼の愛が信じられないのだから何をしても辛く苦しい日々を過ごすことになる。

 

恋愛依存症を克服する方法

恋愛依存症は、とにかく一人コントをしている自分に気づくべきなのかも知れない。

 

「あ、充電が切れた」と外出先で困っている彼。

そして、メールやLINEが途絶えたことに「嫌われた」と不安で胸が一杯の自分。

 

彼が自宅に戻り、充電が終わっていざ連絡したら、怒っているあなた。

しまいには「何で充電を切らすのよ!!」と怒りながら言っていることだろう。笑。

 

恋愛依存症克服するためには、自分の存在価値の軸を自分に戻す必要がある。

 

自分で自分を愛し、自分で自分を幸せにする。そして、自分の存在価値は自分で決める。

 

他者が何をどう思っていようと、私は私。私は価値のある人間なのだ。と、胸を張る事。

その先に「価値のある私と付き合えるあなたは幸せ者よ♪」と言える自分があって、そんなあなたを彼は心から愛し追いかけてくるようになるだろう。

 

もちろん、そんな女性は一部の女性から妬みや反感を買う事がある。

でも、自分という最強の絶対に裏切らない自分が味方なのだから、他者の思いは気にしなくていい。

 

共感してくれる人との交流を大切にすればいい。

 

もっとも、他人はそれほどあなたの事を気にしていないということに、気づくべきだろう。

恋愛依存症を克服したいなら、〇〇するべきと、がんじがらめになっている自分に気づくのもいいかも知れない。

 

付き合っているなら〇〇するべき。

〇〇しないと、愛されない。

彼が〇〇しないのは、愛していないからだ。

 

その全てが単なる思い込みで、そうしなくても、そうじゃなくても、それでいいんだ!愛されている!と、少しずつ実感できるように、自分で分析・実行すること。

 

恋愛は、お互いが自由である上で成り立つもの。

そこで“信頼”という言葉が形成されていく。

 

自分を、相手を信頼しなくて、どうして幸せな恋愛を築き上げる事ができるだろう。

 

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回避依存症の特長と原因

恋愛依存症とペアになるのが回避依存症。

二人は磁石のように引き寄せられてしまう。

 

誰かに愛されたい恋愛依存症と、誰かを愛するのが怖い回避依存症。

 

その根底に、自分は幸せになってはいけない、自分は幸せになれないと感じながらも、見捨てられるのが怖いとも感じている。

 

だから、見捨てられた時に心が傷つかないように、本当に好きな女性は回避して浮気をすることもある。

浮気性=回避依存症の所以はここから来ている。

 

さらにに回避系の男性が怒鳴ったりするのは、自分の中の不安と闘っていることが多く、また、自分の弱さを隠すため、自分を優位に見せるために必死なのである。

 

だから、自己肯定感の低い恋愛依存症の女性が、優越感を感じたい・自分の弱さを隠したい回避系の男性に怒鳴られたり責められたりすると、自分で自分を責めてしまう。

 

こうやって、お互いに依存度進行させるのが恋愛依存症・回避依存症のペアの特徴なのである。

 

恋愛依存症と回避依存症がペアになる理由

恋愛依存症と回避依存症はなぜペアになるのかというと、回避依存症の男性は恋愛依存症の自己肯定感の低さに魅かれ、また、恋愛依存症の女性は回避依存症の自己肯定感の高さに魅かれるからだ。

 

そして、回避依存症の男性にとって、判断力のない恋愛依存症の女性は自分に惹きつけやすいことを知っている。

 

回避依存症の男性に聞くと、依存系の女性は「なぜか、分かる」のだそう。

 

恋愛依存症の女性の特徴は、でも、だって、どうせ、が口癖だったり、ちょっとだらしがない所があったりするものだが、回避系の男性は誰に教えられたわけでもなく、それが分かってしまう。

 

自分の得意なタイプの女性だと分かると、積極的にアプローチして口説き落とし、自分に引き寄せて、自分から離れられなくなったところを見計らってさらに洗脳していく。

 

その結果、恋愛依存症の女性は「優しい時の彼が好き。だから別れられない」と、彼氏の問題行動に悩みつつも彼から離れられないのである。

 

恋愛依存症と回避依存症が結婚しても幸せになれる?

 

依存症同士の結婚は、依存をお互いに進行させるのでそのまま結婚するのは、危険が伴う。

 

結婚したら彼が変わるかも知れない。という期待を胸に、結婚に踏み切るのが恋愛依存症の女性なのかも知れないが、彼が変わることを期待しても彼は変わらない。

 

但し、自分が変わる事で相手が変わるかも知れないという可能性はある。

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